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軽井沢の歴史-02

 軽井沢高原は浅間火山の南麓にひろがる広大な高原です。

 「高原」という用語は、明治33年(1900)島崎藤村が『千曲川のスケッチ』(明治44年刊)の中で記していますが、軽井沢では大正の初め、1910年代から軽井沢高原という呼称を用いています。緩やかに広がるこの高原では避暑集落を建設するに便利であり、またサイクリングが盛んなのは、この平坦な地形におうところが大きいのです。

 軽井沢高原の地形をみますと、浅間火山から噴出した火山礫や火山灰が地表をおおい、さらにその下には軽石層が厚く堆積しています。地質学者の八木貞助によると、軽井沢の地名はこの軽石層に起源をもつといわれています。このように軽石などが厚く堆積していますので、相当量の降水があっても、その大部分は地下に浸透しますので、土地が乾燥しています。

 この軽井沢高原にはテニスコートが数多く設けられていますが、雨が降ってもぬかることがなく、晴れるとただちにプレイができる利点をもっています。なお、細かな火山灰土におおわれた大地は、下水層の役割を果たしており、別荘に水洗便所を早くから普及させるのに役立ちました。
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